2006年12月18日
年内最後の休日
今日は、今年最後の休日でした。あとは、睡眠時間がドンドン短くなって歳末になだれ込みます。
午前中にお歳暮を持って行ったり、髪の毛を切ったりしました。昼食を済ませてから、母の車椅子の選定に業者の方が来て下さり、色々お話をしました。
とにかく、ディサービスの送迎の車に乗れること、狭いワンルームの玄関のドアを閉めたままで車椅子を広げられないといけないこと(母が寒がるので)、そして、母が快適なこと。
どうして車椅子を替えなくてはならないかの直接の原因は、母の車椅子が道のちょっとした凸凹にひっかかり、母が滑り落ちたからです。押されていた方は、母も私も信頼している方で、その方でこうした事故が起こりうるものなら、危険であると判断しました。
母がまっすぐに座る筋力がないため、椅子の力で体を起こしているに近い状態です。ですから、ドンドン滑ってくる、そこからの事故です。母自身も「体あげてんか」としばしば言われるのですが、言われるまでは不安定な状態を辛抱されているわけですから、これは考えなくてはいけません。
以前の車椅子は母が元気な頃に買ったものでしたから、合わないのです。今は、きちんと、業者の方に相談してあわせていただいたものを用意するべきだと思いました。
ですから、車椅子のフィッティングは、ディサービスに行っていただいて、そこで母に意見を聞いてもらう事をお願いしました。
車椅子の相談が終わると、ミカン一箱自転車に乗せて、グループホームの母の所行きです。
それから、寺町で父のクリスマスプレゼントにデジカメを買いました。父に何か趣味と楽しみを持って欲しいのです。
帰ってからは年賀状作りに専念。PCを替えたら前のソフトがうまく使えず住所録をやり直さなくてはならなかったのですが、内臓のソフトの有名なほうが、欠陥商品みたいで郵便番号を入れて変換を押すとフリーズし、業者のサポートに連絡を取ろうとしてかからないうちに、こんな時期になってしまいました。
とりあえず、死に物狂いで母のほうだけを住所録と年賀状を作りました。もう一つのソフトはうまくいき、やれやれです。やっと出来た年賀状を母のところに持っていったらよく寝てられて見てもらえませんでした。すこし、がっかりです。
ホッとしたところで、父が友人にお世話になったのでお礼の電話をすることにしました。友達には迷惑だろうけど、私にはとてもいい気分転換になりました。ご褒美を自分に上げたところで洗濯物の山に取り組みます。山と明日のディの荷物を抱えて父と母のところに行きます。二人とも穏やかな寝息です。さあ、戻って少しでも自分たちの年賀状をすすめないと。
こうして、最後の休みは終わりつつあります。
午前中にお歳暮を持って行ったり、髪の毛を切ったりしました。昼食を済ませてから、母の車椅子の選定に業者の方が来て下さり、色々お話をしました。
とにかく、ディサービスの送迎の車に乗れること、狭いワンルームの玄関のドアを閉めたままで車椅子を広げられないといけないこと(母が寒がるので)、そして、母が快適なこと。
どうして車椅子を替えなくてはならないかの直接の原因は、母の車椅子が道のちょっとした凸凹にひっかかり、母が滑り落ちたからです。押されていた方は、母も私も信頼している方で、その方でこうした事故が起こりうるものなら、危険であると判断しました。
母がまっすぐに座る筋力がないため、椅子の力で体を起こしているに近い状態です。ですから、ドンドン滑ってくる、そこからの事故です。母自身も「体あげてんか」としばしば言われるのですが、言われるまでは不安定な状態を辛抱されているわけですから、これは考えなくてはいけません。
以前の車椅子は母が元気な頃に買ったものでしたから、合わないのです。今は、きちんと、業者の方に相談してあわせていただいたものを用意するべきだと思いました。
ですから、車椅子のフィッティングは、ディサービスに行っていただいて、そこで母に意見を聞いてもらう事をお願いしました。
車椅子の相談が終わると、ミカン一箱自転車に乗せて、グループホームの母の所行きです。
それから、寺町で父のクリスマスプレゼントにデジカメを買いました。父に何か趣味と楽しみを持って欲しいのです。
帰ってからは年賀状作りに専念。PCを替えたら前のソフトがうまく使えず住所録をやり直さなくてはならなかったのですが、内臓のソフトの有名なほうが、欠陥商品みたいで郵便番号を入れて変換を押すとフリーズし、業者のサポートに連絡を取ろうとしてかからないうちに、こんな時期になってしまいました。
とりあえず、死に物狂いで母のほうだけを住所録と年賀状を作りました。もう一つのソフトはうまくいき、やれやれです。やっと出来た年賀状を母のところに持っていったらよく寝てられて見てもらえませんでした。すこし、がっかりです。
ホッとしたところで、父が友人にお世話になったのでお礼の電話をすることにしました。友達には迷惑だろうけど、私にはとてもいい気分転換になりました。ご褒美を自分に上げたところで洗濯物の山に取り組みます。山と明日のディの荷物を抱えて父と母のところに行きます。二人とも穏やかな寝息です。さあ、戻って少しでも自分たちの年賀状をすすめないと。
こうして、最後の休みは終わりつつあります。