母は月曜から土曜日までデイサービスに行っています。
ディサービスでも古顔でもあり、もともとお元気な人ですので、行くことはとても楽しんでいられます。
とてもお茶目で冗談が大好き
ピンポンパレーではファイトプレー、唄も大好きです。
でも、その分、日曜日がネックです
日曜日はヘルパーさんがお休みの方が多いのです。
よい方もいらっしゃるのですが、そういう方は行き先が詰まっていて入っていただけない
母は、独居老人ですから、実際どんなケアをしていただいているのかは、本当のところ判りません。
ただ「全身清拭」と書かれているのにタオルが洗濯物になかったり、お湯の出る蛇口が前夜干したものが張り付いていて使われた形跡がなかったりすると
外出をすることを約束されて、わざわざ身体介助二時間入っていただいたのに、いざ始まると「拒絶が酷く時間がかかり・・・」で、怪しい全身清拭とトイレと食事のみだったりします。
その食事もすすんでいないのです。
もともとそのヘルパーさんが来られて直ぐ、私が母のところに来たところ、母をベットで刻んだうどんを口に入れてられたのに遭遇しています。
つい先ごろまで、そのヘルパーさんがディの送り出しの食事はケーキとかで、クレームをつけると「素うどん」に
もう一人の夜に来てくださっていたヘルパーさんが帰られた直後、母のところに行くとひどく空腹の様子で、母が食べたと書かれていたものは何だったんだろうという経験もあります。
お断りしておきますが、母は曜日が判らなくなる事がある程度で、食事をした直後に判らなくなるということはありません。
他のヘルパーさんが食事をセットされて母が食事をして居るところを写真に撮り、観ていただくようにもしてみました。
でも、そもそも、
なんとか食事をしてもらおうという気持ちと配慮がないのだとしか思えません。
社員さんが代わりに入ってくださると、
食事どころか水分まで殆ど取られなくなりました。
「すすめても飲んでくださいません」だそうです。
日曜の夜は半病人です。
月曜日の朝は気分不良を訴えられます。
掃除はとても出来ないのだそうです
お陰で母の部屋は、エアコンを使っているのに埃だらけ。
トイレも下剤を使用しているのにもかかわらず、掃除なし。
コンロも汚れていて綺麗好きの母には気になる様子。
というわけで、
ずっと悩んでいたのですが、家政婦さんを日曜日に入っていただくことを試みます。
家政婦さんは大体半日とか言う単位でお願いするものだそうです。
ですから、来られて直ぐに母に食事をさせなくても、お掃除などをしていただいているうちに、起きる気になっていくということもあると思います。
その気になってからのほうが、しつかり食べてもらえると思います。
外出も、本人がテンションが上がってからのほうが拒絶がないと思います。
介護保険に縛られないので、お茶をしたければどこにでも行ってお茶が出来ます。
外食だって出来ます。出来る事の幅が広がる事は、とてもその人を元気にさせると思います。
後は、母との相性のよいことを祈るのみです。