2008年07月21日
手押し車 その後
手押し車は買ったものの、いまいち、のようです。
あの椅子は、父の身体では、一度座ると介助があっても立ち上がりが大変のようです。
結局座らないようです。
また、座ると、そのまま押して欲しくなり、どうして出来ないと言うようです。
男性の外出介助も入ってくださっているので、父が歩きたいという希望もあるので、歩かせて欲しいのですが、実際は車椅子でグルメシティに行き夕食の弁当を買うのみの外出がほとんどです。
なかなか、使ってもらえません。
買わなくても、よかったかも・・・です。
あの椅子は、父の身体では、一度座ると介助があっても立ち上がりが大変のようです。
結局座らないようです。
また、座ると、そのまま押して欲しくなり、どうして出来ないと言うようです。
男性の外出介助も入ってくださっているので、父が歩きたいという希望もあるので、歩かせて欲しいのですが、実際は車椅子でグルメシティに行き夕食の弁当を買うのみの外出がほとんどです。
なかなか、使ってもらえません。
買わなくても、よかったかも・・・です。
実家の母は嚥下障害で入院したのですが、膀胱炎を併発していてしばしばトイレに行きたがります。
なにしろ、しばらく物を食べていないのでふらつくから、一人で行かれると転倒の不安があるし、たびたび介助するのは、看護婦さんも多忙で困る・・・結局、車椅子に縛られていました。
結局介護も、それぞれの都合で決まりがちです。
お舅さんも、自宅で困ることなど、配慮してもらえていません。
病院での事故の責任回避と、ケアの効率化では。
ですから、もし、できることなら、老健と言う、日常生活が自分で行えるまで見守る施設や、リハビリ病棟に移れたら、問題解決につながるのではと思いますよ。
施設はずつと預けるものばかりではありませんよ。
私のお勧めしている老人保健施設とは、(たぶんこの名前で合っていると思うんですが)病院は退院したものの、元の家で生活する自信がもてない人に、トレーニングさせるところらしいです。
ですから、歩行が不安なら、一週間でも、必要な時間は向こうが出されると思いますが、入られてはと思うんです。
朝、きちんと洋服に着替えるところから、らしいですよ。
病院ではパジャマを着たままですものね。
ただ、お舅さんのお体のほうがどの程度のものかわからないので、こういうものがあるとご紹介したまでです。
うちの義母が腰の骨折でリハビリ半ばで、本人が帰りたいということで退院しましたが、そのときこういうところを勧められたんです。
空きもなく、本人は帰りたがり、結局家ですが、一時寝たきりになって「安らかにお迎えを待つ」と言う時期がありました。
あの時、入っていたら、と思うものの考えだとお聞き流しくださいね。
ご一緒に、一番良い方向を探しましょうね。