介護世代

両親と義母の介護をしている関係から、いろいろなヘルパーさんと会います。

父の介護事務所を今月から替えました。
ケアマネも替わり、ヘルパーさんも替わります。
今は、父のあらゆる状態を把握されていることころで、様々な指摘があります。
以前の事務所のこともありますが、私もことも言われます

昨日は、父の部屋の模様替え。
動線確保のためだそうで、朝来られたので挨拶に行ったら、捕まってしまい、結局夜まで・・・

責任者の方はまだ言葉に気をつけてくださるのだけど、年配のヘルパーさんは、かなり厳しいです

たとえば昨日ガイドヘルパーさんが私を呼んで言われるのには、靴下が小さいので父の足がどうなつているか、今見せるからということでした。
父は足がむくみがち、なので、食い込んでいると言いたいみたいでした。
でも父の足にくいこんではいませんでした。

私も、この靴下は、26-28cmサイズで、ゴムなし、滑り止め付きなので、度重なる洗濯と乾燥機で縮んできているものもあるとは思いますが、それほど酷い縮み方とまでは思わないと言いました。
すると、こういう場合は、靴下のゴムを缶等に履かせてゴムを伸ばせと言われるけど、ゴムはないので、そんなことをしたら、ずり落ちて危険なのではと思うんですが。



父はなんでもサイズが小さいと言いますので、それを真に受けての事と思います。スボンでも小さいといいますが、大きすぎると危険なものもありますし、私は洋裁ができないし、する時間もないので、よいように作ることもできません。

洗濯物を片付けては下さいませんでしたが、畳みなおし、「ネットに入れて洗濯すれば、こまかいゴミがつかない」とか、教えられました。
判ってはいても、洗濯物の量があまりに多いと、時間に追われる身としては、なかなか



介護生活は、自分を見つめなおす事だと、本当に思います。
子供の頃親に叱られていたのが、いまだに・・・
いまさらながら、反省