父にとってなんとなく、決められて行かされていたディサービス。
それを、
行く回数からどこに行くかまで、自分の好きなように決めていいと言われた事は、父にとって、大変だけど、よい刺激だつたようです。
結局、以前からお世話になっていた小規模の方のデイサービスに絞る事になりました。
私的には、
入浴の介助と見守りがきちんと行われていることは、安心ですし、
体操があるのも、
父の筋力低下防止に有意義だと思っています。
父は、
つねに職員さんの声がけと見守りがあるのが、嬉しいみたいです。
ただ・・・一番最初からお世話になっていたディサービスを、止める事になってしまいました。
大規模なので、手が回りきらないところがあるとは言え、感謝していますので、皆さんとお別れするのは寂しいことです。
まして、父の心境は・・・と思います。
介護の世界には、お別れがつきもの。
よい顔ばかりしていては、親を守れません。
でも・・・いつも優しく私の相談に乗って下さったKさん、本当に感謝しています。
父が脱水症状を起こしたとき、介抱してくださった看護婦さん、お世話になりました。
こんなことして、ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。