京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at 

2007年01月30日

ちょっと凄すぎるかも

母は歩行は出来ないまでも、起床時間も増え元気といえます。唯一のネックはディに行かない日曜日。半病人になってしまいがちです

特に日曜日の夜に入ってくださるヘルパーさんが難しいのです。
今は六時半から七時までトイレと食事で入ってくださっているのですが、帰られた直後に私が訪問し、プリンを勧めるとガツガツと食べられるのですが、連絡ノートにはかなりの量の食事をされたと記入されており、母の食欲からすればありえないことなんです。

この間の日曜日、来られる前に行って「こういう風に」というモデル食卓を作ってみました
大体テーブルに並べ、母を椅子に座らせて食べさせて下さっているか疑問符なのですが、母の好きなものを少しずつ小皿や小鉢に盛り、お味噌汁は生みそずいをお碗まで用意し、あとはお湯を注いでもらうだけにしておきました。

夜遅くに行くつもりでいたのですが、実家の父のところに行ったり、実家の母のグループホームに行ったり、一人住まいの子供の居ない叔父のお誕生祝いに食事に連れ出したりして帰ると、弟が来ており、父の手術の話などをしていたら十一時を回り、洗濯物を畳んで等していたら、日付が替わって、母のところに行く時間がなくなってしまいました。

翌朝ディの送り出しのヘルパーさんが見たものは、テーブルが出したままで片付けられていないだけでなく、机の上も私が並べた食事が並んだままだったらしいのです。エアコンが直撃の場所に14時間ですから、痛みきって全て処分。連絡ノートには少しずつ色々食べられたとありますが、味噌汁も作らないままで、本当に起こして食事を勧められたとは信じにくいのです

一事が万事と言います。この方がトイレ誘導も、書いてあるとおりちゃんとしてくださっているかどうか、これだって怪しくなつてきました。
家族はヘルパーさんを選べません。「あの方は困る」と言っても「他に人がいない」と言われがちです。受け取られる金額も同じらしいから、「手抜き得」と思われているのかもしれません。  


Posted by tao  at 23:02Comments(0)母の話

2007年01月30日

眠れない夜

これから、どうしようとか、どうなるのやろかとか、介護生活には思い悩む事のネタはつきません。でも、12時間以上の労働が済むと、家事と介護が待っている私は、やっていることを切り上げて横になったら直ぐに眠る必要があります

そんな人は多いでしょうから、私の最近はまっているやり方をお教えします

猫の本を読みます。お気に入りは、モーリーあざみ野さんの「ナーゴ」シリーズと、「猫本」というコミック本です。
猫が大好きと言うわけではなくて、犬も好きなのですが、可愛い猫の他愛も無い話を観て、癒されて眠ります。小説と違って、引っ張られないので、一ページ観るだけでも結構気分転換になります。

  


Posted by tao  at 00:15Comments(0)介護生活