今日は二時から母の担当者会議。二時というのは大変ですが、自分の都合ばかりをというわけにも行かず、承諾しましたが、胃のちぎれるような思いです。
店の食事を作って出さなくてはならないのと、商品の製作と、どちらも、私の替りが居ない、それをケアマネさんすら理解してくださらないから、こういうことになります。
内容は、支援事務所の方がクレームをつけられたにすぎた感じです。
曰く、ディサービスのキャッチは30分では足りないとヘルパーからクレームが出ている。二時間では、清拭と食事と散歩は無理、とか、掃除は指示の中に入っていないから、するわけないし、出来ないとか、そういうことを言われました。
まるで、通販のテレビみたいで、サービスのセンター長が「30分なのに、それでは足りないそうです」ケアマネが「えー、気の毒に。それで、請求は30分なのですか」と言う感じでした。私が延長をお願いしたわけではないのですけど。
食事の買い物が週に一回ではと言うこともあり、週のまんなかで一時間入ってくださるようにお願いしてみました。
色々な方が事業所を変えたほうがと言われますけど、ここへ来て、流石に私も考えます。こんな茶番を聞くために、胃が破れるような思いをして、時間を作ったのかと思うと、断腸の想い。
夜は、父を連れて北山の形成外科に、イボとりの手術のため行きました。レーザーなら早いと思ったんですが、切り取って縫い合わせるという方法みたいです。それも、お昼しかされないそうですが、手術と言うからには、やむを得ません。
予約を入れ、血液検査の採決を済ませて帰りました。父を着替えさせて帰ると十時前。疲れました。でも、行きも帰りもタクシーの運転手さんがいい方で助かりました。車椅子でタクシーに乗ると、嫌味を言われる事が多いので。
今日もお風呂は無理みたい。心の中で、お湯の中にザバーっと入ることを想像して、心の安らぎにして寝ます。